高速で疾走する新幹線の中。窓の外には日本列島の風景が次々と流れていくが、車内の一角で繰り広げられるのは、誰も知らない甘美な秘密の時間。主人公は、うーちゃんだ。黒髪のボブカットにメガネが似合う、可愛らしい顔立ちの彼女。白いTシャツに赤いロゴが映えるシンプルな服装に、ベージュのふわふわカーディガンを羽織った姿は、まるで普通の女子大生のよう。でも、その手つきは決して普通じゃない。
新幹線が東京駅を出発して間もない頃、うーちゃんはシートに深く腰を沈め、周囲を素早く見回す。隣の席は空席、後ろの乗客もスマホに夢中。完璧なタイミングだ。彼女の心臓は高鳴り、太ももが微かに震える。カーディガンの裾をそっとめくり、Tシャツの下に手を滑り込ませる。柔らかな胸の膨らみに指先が触れた瞬間、うーちゃんの唇から小さな吐息が漏れる。「んっ…」。
指は優しく、しかし貪欲に乳首を探り当てる。ピンク色の突起を摘まみ、軽く転がす。Tシャツの生地越しにその感触が伝わり、彼女の頰が赤く染まる。窓ガラスに映る自分の姿をチラリと見ながら、うーちゃんはさらに大胆になる。カーディガンを肩までずらし、Tシャツをまくり上げる。ぽよんと露わになる白い肌と、すでに硬く尖った乳首。彼女は自分の胸を両手で包み込み、揉みしだく。指の間で乳首が擦れ、甘い疼きが下腹部まで広がっていく。
「はあ…あっ…」声は抑えきれず、かすかに車内に響く。でも、それが余計に興奮を煽る。新幹線特有の振動が、まるで彼女の体を優しくマッサージするかのよう。うーちゃんの右手は徐々に下へ移動。スカートの裾をたくし上げ、パンティの縁に指をかける。すでに湿り気を帯びた布地をずらし、熱く火照った秘部に直接触れる。クリトリスを優しく撫でるだけで、体がビクンと跳ねる。「んんっ…気持ちいい…」。
彼女の指はリズミカルに動き始める。最初はゆっくりと円を描くように、徐々に速さを増す。中指を一本、ぬるりと挿入。内壁を掻き回すたび、愛液が指を濡らし、クチュクチュという小さな音が彼女の耳に届く。周囲の乗客が気づかないか、ドキドキしながらも止まらない。むしろ、そのスリルが快楽を倍増させる。うーちゃんの目は虚ろになり、口元が緩む。メガネの奥の瞳が潤み、頰は上気して熱い。
新幹線がトンネルに入ると、車内が一瞬暗くなる。その暗闇の中で、彼女の動きは激しくなる。指を二本に増やし、深く、速く。Gスポットを刺激するたび、腰が勝手に浮き上がる。「あっ…イキそう…」息が荒くなり、太ももが内側に締まる。ついに、頂点が訪れる。体が硬直し、口を押さえて必死に声を抑えるが、抑えきれない喘ぎが漏れる。「んぐっ…!」
絶頂の余韻に浸りながら、うーちゃんはゆっくりと手を引き抜く。指先は透明な糸を引き、彼女の満足げな微笑みを浮かべる。新幹線はまだ目的地まで遠い。この旅は、まだ始まったばかり。次はどんな快楽が待っているのか…うーちゃんの秘密のオナニー旅は、果てしなく続く。